ブラームスの交響曲が好き

僕がブラームスを意識して聴いた一番最初の経験はカラヤン指揮の交響曲第一番だったと思う。
確か地元に帰った時に、書店兼cdショップというよくある書店でcdを買った。
その時はクラシックを聴いても全く惹かれるようなことは無く、良い音楽などと感じる事が出来なかった。
むしろムカムカイライラしていたと思う。

何故第一番のcdを買ったのか・・・思い出せない。
大方、大人ぶってみたい？クラシックというとインテリジェンス溢れる？などの理由からだったのだと思う。

自分は現在の時点ではブラームスの交響曲第一番は好きでは無い。
あの頃ももちろん好きではなかった。
けれど第一楽章の例の出だし（そんな表現しか出来ない）は印象に残っていた。
後日、ロミオとジュリエットの現代版・・・という映画を見た時にテーマ音楽として、印象に残っていた例のメロディーを聴き、より深く意識するようになったのだと思う。

今日はここまで。